Laravelでログイン中のユーザー情報を更新するには、Authファサードで取得できるUserモデルを利用します。
use Illuminate\Support\Facades\Auth;
if (Auth::check()) {
Auth::user()->name = 'new name';
Auth::user()->save();
}
Auth::user()->local = 'test2';
でユーザーの名前(name)に新しい名前を設定し、Auth::user()->local = 'test2';
でデータベースに変更を反映しています。
Laravelでログイン中のユーザー情報を更新する方法は以上です。
逆引きLaravel目次
Laravelでルートパラメータ(パスパラメータ)を取得する
LaravelでフォームのMethodをPUTやDELETEに変える
Laravelでフォームリクエストの型を定義してバリデーションする
Laravelのコントローラのアクションでモデル型を受け取る(モデル結合ルート)
LaravelでCookie(クッキー)の取得、書き込み、削除をする
Laradock
Laradockのworkspaceの共有ディレクトリを変更する
データベース
Laravelでデータベースのテーブル名を変更する(マイグレーション)
Laravelでデータベースのテーブルにカラムを追加する(マイグレーション)
Laravelで指定したカラムの次にカラムを追加する(マイグレーション)
Laravelでテーブルのカラム名を変更する(マイグレーション)
Laravelのmigrationでテーブルにunique制約を追加する
ルーティング
Laravelで特定のプレフィックスがついたURLのルーティングをまとめて定義する
ミドルウェア
認証
Laravelで未ログインユーザーがアクセスしたらログインフォームを表示する
LaravelのViewでログイン状態によって表示切替する方法