Laravelでグローバルに使える定数を使うには、config/constsの下にファイルを作るのが一般的です。
以下のようにconfig/consts/の下にphpファイルを作ります。ファイル名はなんでもOKです。
// ディレクトリ構成
Laravelプロジェクトディレクトリ
┗ config/
┗ consts/
┗ info.php
info.phpを以下のようにします。
<?php
return [
'MAX_VALUE' => 20,
];
参照はconfig()を使います。
// config('consts.ディレクトリ名.配列のキー')という形で参照する。
echo config('consts.info.MAX_VALUE');
Laravelで定数を使う方法は以上です。
逆引きLaravel目次
Laravelでルートパラメータ(パスパラメータ)を取得する
LaravelでフォームのMethodをPUTやDELETEに変える
Laravelでフォームリクエストの型を定義してバリデーションする
Laravelのコントローラのアクションでモデル型を受け取る(モデル結合ルート)
LaravelでCookie(クッキー)の取得、書き込み、削除をする
Laradock
Laradockのworkspaceの共有ディレクトリを変更する
データベース
Laravelでデータベースのテーブル名を変更する(マイグレーション)
Laravelでデータベースのテーブルにカラムを追加する(マイグレーション)
Laravelで指定したカラムの次にカラムを追加する(マイグレーション)
Laravelでテーブルのカラム名を変更する(マイグレーション)
Laravelのmigrationでテーブルにunique制約を追加する
ルーティング
Laravelで特定のプレフィックスがついたURLのルーティングをまとめて定義する
ミドルウェア
認証
Laravelで未ログインユーザーがアクセスしたらログインフォームを表示する
LaravelのViewでログイン状態によって表示切替する方法